米つぶ : 魚津への配達が、帰ってきたら八尾に行先が、変わっていますが?
店長 : 三日が月曜で、翌日が定休日、だったら翌朝までに、帰ればいいか と いうことになりまして。
米つぶ : おわら風の盆と言ったら、えらい人出だそうですが?
店長 : その辺は、覚悟で行ったんですが、渋滞もなく駐車場に入り、シャトルバスも、スムーズに
運行されて、長年の経験を、感じました。 もっとも最終日で、人出が少なめだったのかも
しれません。
駐車上から、シャトルバスで祭り会場まで、15分ほどかかります。 随分遠回りしてますけど
人の流れについて、到着したのが、諏訪町 最も人とが集まる「日本の道百選通り」でした。
掻き分け掻き分け、前進です。
ようやく最前列に、たどり着いたら踊り連の最後尾、ロープで規制されて行き止まり。
よこに回り込もうにも、びっちりの人で、動きが取れず、踊り連の後ろについて、前進です。
写真は、手振れですが、ムードは、お伝えできるかなと、思います。
軒下の観衆の人たちは、何時間も前から、陣取って踊り連が来るのを、待ってます。
ちょっと軒下が空いているので、立たせてもらおうとしたら、今今来た人間は、勝手に入るな
と 怒られました。 そこいらじゅうでこんなトラブルが、起きてます。
一度座ると踊り連が、通り過ぎたら、踊りを見ることができなくなりますが、連の最後尾は、休息の時間まで
連続して、見ることができます。
これが、日本の祭りの現実か?
でも、要領のいい人は、「いまトイレに行ってきました」といって、軒下を、伝ってました。
踊りの休憩があって、「トイレに行って」ポジションチェンジが、デキました。
と言っても、軒下のブロックの上に立ちん坊です。
ふらふらしながらカメラを、構えてはみましたが、いかんせん光量不足は、いがめません。
お祭りのムードを、感じていただければと思います。
こちらは、諏訪町の地方さん、 拡声器なしって、ところがいいですね
ブロックの上に1時間、踊り連が通り過ぎ、さあ 次は、上新町に移動です。