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米の粒.やき

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塩の道のお話。

『塩の道』とは・・・。

牧江米店のお米!なのですが、その由来をご紹介。

『塩の道』は日本海沿岸の越後・新潟県の糸魚川から、信州・長野県の松本までの

約三十里(120km)の道のり。

戦国時代の越後の武将「上杉謙信」が、宿敵であった信濃の「武田信玄」の領民が

塩不足で苦しんでいるのを知って、

塩や海産物、日常の生活物資を牛方(ウシカタ)やボッカと言われる人たちに運ばせました。

その道のりを指して『塩の道』と名づけられたのです。

牛方は牛の背中に荷物を乗せ、ボッカは自ら45kg~50kgもの荷物を背負い一日に平均30kmも

歩いたそうです。

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〈 彫刻家 (故)藤巻信樹作 〉




塩の道は今でも歩くことができますが、その道のりは山道ですので当然起伏が激しくリュックひとつかついで

歩くのがやっとでしょう。

しかし道中には「牛清水(ウショウズ…牛の水飲み場)」や「原山地蔵」など、いわれのあるところには

標柱がたっていますので、昔に思いをはせながら歩くことができます。

ただし、もう二度と歩きたくない・・・とつぶやきたくなりますよ。

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by kome-no-tubuyaki | 2010-03-13 13:42 | 糸魚川 | Comments(0)