店長 : シーズン真っただ中となりました。
年末の初滑りから、先日のシーサイドで、五日目となり
ようやく、新しい板になれてきて、一安心です。
米つぶ : 店長が、スキーできなくなったら、お釈迦ですね。
どーでした、シーサイドは?
店長 : 火曜日とあって、スキー客はまばらでした。
でも、ゲレンデコンデションは、お昼になっても気温が低いままで、
雪の結晶が溶けないで、残ったままなんです。
米つぶ : 当然雪の結晶を、撮影したんでしょうね?
店長 : そー思って、やってみたんですが、なかなかうまくいかず、
こんな写真で、寒さを想像してもらいます。
スキーのトップで、ふんわり積った雪を、かきわけると板の上にスプレーがまって
冷え冷えの雪が、乗っかります。
11時半に、牧江米店を出発、12時に、チケット売り場で半日券を、買って12時半にここから滑りはじめました。
第六ゲレンデの途中から、下を見ても、だれもいない
おー、貸切か!!!!ヤッホーと、小さく叫んで突っ込みます。
下まで来て、振り返っても第6ゲレンデは、この状態
なんと、さみしい!!! 無言のまま滑りまくり、たまに、独り言をいっても
やはり、さみしい!!!
何か面白いことはないかと、初心者向けの、林間コースに、挑んでみました。
いりぐちは、コチラ
ブナやクヌギの林の中を、ゆったりと
たまに、視界が開けて、根知谷を、ひと眺め
そしてまた、ゆったりとカーブして、林の中へ
なかなかいいぞと、また独り言!!!
どんなに、がんばって滑ってみても、だれも褒めてもくれづ、けなしてもくれず
弱ったもんだと、リフトに乗れば
何と、富士山が、雲間から覗いています。
そんなわけ、ないよ? あれは、焼山
きれいだなーと、見惚れていると、リフトも終点。
降りたところに、
ブナの若木に着いた実を、発見
さて、娘が食堂で、腹減らして待ってるかも知れないし、下ろうか。