米つぶ : 今週もレースに参加したんですか。
店長 : 地元の草レーサーには、忙しい時期になりました。
米つぶ : どんなレースでしたか。
店長 : 冠名は、第2回 綱島モータース杯 GSL大会といいます。
7歳の小学生から、78歳の高年組のレーサー55人が、参加して、
シーサイドバレースキー場の、第二リフト沿いのコースで、行われました。
二本制で行われて、一本目は、タイムレース、二本目は、申告タイムレースです。
今回も、体が効かなくなった、高年組は、口レースから、始まりです。
米つぶ 成績は、どーでしょう
店長 : 今回も、高年組 組別で優勝させていただきました。
こんな立派な、優勝メダルを、いただくことができました。
米つぶ : いくつになっても、うれしいもんでしょうね。
店長 : まー見てください。
当日は、小雪と濃霧という天候でしたが、みんな果敢に突っ込んでましたよ。
大会委員長で、前走を務めた綱島社長も、負けじと突っ込んでいましたが、練習不足、霧で視界不良、
レーシングワンピと、思った程のタイムが、出ないことの要因を、語っておられましたが、
後の反省会の席で、タイムが語る現実を、悟られたようです。
米つぶ : 大会に参加させてもらった上に 反省会まで、ご馳走になっておきながら、
好き勝手をいっている、店長になり替わり
お詫びと感謝を、申し上げます。
では、コース状況を、ご案内します。
壁の頭に立つ、スタートハウスです。
ここから、レーサーたちが、飛び出していくわけです。
壁の入り口に立つ、第一関門、なんと右ターンから始まりました
私の予想では、左ターンから始まると思ってましたので、思惑外れ
そのまま、最大傾斜の壁に、飛び込みます。
ちょっと急なんですが、ここのスピードが、リフト下までの、スピードにつながります。
リフト下を、通過すると、ゴールまでの、中斜面、リズムよく行きたいところです。
霧で、ほとんど見えません。
しかし、めげることなく、ゴールをめざします。
こちらは、表彰式、
恐縮して、表彰台へ登ります。
米つぶ : 画像に、霧がかかっていますが、店長の優勝は、確かなんでしょうね。
店長 : それは、大会委員長はじめスタッフの、みなさんが、証明してくれています。
米つぶ : もう一度、成績表を、見直してみましょうか。
店長 : 最後になりましたが、実行委員長には、大変お世話になりました。
加えて、参加者全員、怪我やトラブルなしに、大会を運営された、競技委員長と役員の
方たちにも、 こころを 米て、お礼申し上げます。