店長 : 水芭蕉が、満開という情報をもらって、奥裾花自然園へ行ってきました。
糸魚川から距離にして片道80キロ 、時間で2時間というところですが
今まで、なかなかいきつきませんでした。
山道を、くねくねと走りますので敬遠してましたが、 いってよかったと思いました。
米つぶ : 近くて遠いところだったですね。
店長 : 白馬から鬼無里へ向かい、まずは、峠道を上ります。
登り切った峠にある白沢洞門で、振り返るとこの景色です。
左端が、五竜岳、中央は唐松岳 右端は白馬まで、北アルプスが一望です。
鬼無里から奥裾花へ左折して、また山道を、くねくねと走ること、30分 到着前に入園料400円を払って
ようやく、奥裾花の駐車場に到着です。
駐車場からは、200円を払って、アルピコのバスで10分ほど行き
停留場からさらに15分歩いて、自然園の入り口です。
大きな看板で、園内を確認して、いざ入園
さっそく、ブナの大木がお出迎えです。
歩くこと、10分ほどで今池に到着、さっそく満開の水芭蕉が、お出迎えです。
隣は、ひょうたん池
白い塊は、クロサンショウウオの卵です。
さらに今池の、水芭蕉に接近です。
今池を、一周してまたブナの林のなかえ
ユキも残っていて、懐かしい気分です。
こちらは、こうみ平湿原の入り口
新緑と野鳥のさえずりに、包まれて、自然園の駐車場に戻るまでの、2時間半が
あっという間でした。
歩く距離が短いので、お年寄りが、たくさん見えてました。
それも、高そうなカメラと重いレンズを、ぶら下げて
あんなカメラが、ほしいなーなんて、つい思ってしまいました。
米つぶ : 店の広告宣伝費の一環として、経費で購入なんて、いかがでしょう!!!
店長 : カメラアングルを探してお年寄りが、腹這いになって水芭蕉に接近してましたが、
一瞬 行き倒れではないかと思いました。
でも、それくらい使い込めば、カメラも安いもんです。
米つぶ : 最後のセリフは、いいわけ でしょうか? 山の こだま でしょうか?