店長 : 久々の晴れた定休日ということで、思い切り滑らせてもらいました。
店を出発直後、南を見ると、白馬方面には、青空がのぞいていました。
今日は、いける。 ホームゲレンデの雪質もよさそうだ。
糸魚川から、50分ですんなり「いいもりゲレンデ」に到着、何事もない時は、拍子抜けするくらい
ですが、ひとたび雪にやり込められると、燃料満タンにしてないと、凍えてしまいます。
今日の練習生は、中学生の女の子が5人、小学生の男の子1人、岡山県から来ている
小学生の女の子が1人、若いレーサー2人、おっさんレーサー3人の計12人です。
聞くともなしに、中学女子の話を聞いていると
女子A : 私、○○君に告ろうと、思うんだ。
女子B : あいつ、イケメンじゃないのに、人気あるんだよね。
20代後半のコーチいわく : あいつ、チャラクないか
女子C : コーチ、いまどきのガキは、あれくらい当たり前だよ。
コーチとは、年代も違うしね。
店長 : 何の緊張も屈託もなく、練習のスタートを待っている、若い子に比べ
11時半までの目先2時間を どうやって、体を持たせようか、
練習終わったら、今日もモツ煮込み食って、車で、みかん食って、一休みなんて
半日程度、先のことしか考えられない自分に、がっくり。
米つぶ : やはり、年代の相違ですね。 あの子たちの将来は、先が長い!!!
店長 : ゲートくぐり位、どーってことないんだね。 やることいっぱいあるし。
俺が見込める ショーライ は、半日程度か。