店長 : 今日は、花と実の紹介ですが、その前にリンドウ3種を再確認させてもらいます。
米つぶ : 店長自身も良くわからなかったんですが、ようやく区別がついたということです。
ツルリンドウ 弦状に伸びた茎の先に、花が咲いてます。
オヤマリンドウ しっかりした大きい葉っぱの上に、多いものは、5~6個もの花が咲きます。
ミヤマリンドウ しゅんと伸びた茎の上に、小さ目の葉っぱと、1~2個の花が付きます。
以上、リンドウの3種盛でした。
次は、花が終わって実だけのものは、こちらです。
タケシマランの実
エンレイソウの実
ウラジロナナカマドの実
ベニバナイチゴ
店長 : 最後は、同じ種類で花と実が一緒に見られたものです。
ゴゼンタチバナの花
ゴゼンタチバナの実
チングルマ
チングルマの実 綿毛
花と実が一緒に見れるのは、雪解けの早い所から咲き始めるので、今咲いている花は、ず~と雪の下にいてようやく春を迎えたって感じです。
天然のコケ玉
コケの上に育っている小さな木が、かわいいですね。 これをイメージして、コケ玉が作られたんでしょうか。
最後は、名前のわからない赤い実です。 これの花は、いつも見ているような気がするんですけど?
6時間の往復でしたが、ゆっくりゆっくりの行動で、体が軽くなったような場面もあったので、おれもまだ行けそうだななんて思ってしまいました。
米つぶ : 中高年のそんな思い込みは、要注意です。