米の粒.やき

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西穂高の旅。 おまけ

無事に下山届けを出して、ロープウェイの乗り場へ戻る途中「播隆上人(ばんりゅうしょうにん)」

に出合いました。

播隆上人は槍ヶ岳を開山した人で、『登山道はあっち。』と、登山家を導きます。


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無事に下山させて頂いたことをお礼して、ロープウェイへ。

下りのロープウェイでは、ロープウェイ同士のすれ違いも見れました。

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帰りには秘湯(?)を見つけて立ち寄りました。

入浴料は200円。

湯船と水の出るホース一本しかない温泉でしたが、疲れと汗を流すには充分でした。

裏にはきれいな川も流れていて、夏であれば温泉に入るか川に入るか…と、

言ったところですかね。


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そして、富山県細入の道の駅では、行きの道中ですでに目をつけていたアユの塩焼きをぺろり!

小腹が空いていたこともあって美味しかったです。


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糸魚川に着く前の親不知では、きれいな夕日が迎えてくれました。

今回の粒つぶ旅行も、よい旅でした。


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# by kome-no-tubuyaki | 2010-08-04 17:10 | 粒つぶ旅行記 | Comments(0)

西穂丸山。

前回の「西穂山荘」の更新から3日も空いてしまいました。

もったいぶっていたわけではなく、この夏の暑さに少々ぼぉーっと…。

牧江米店では少しでも暑さを和らげようと店の前で放水しています。

連日のニュースで「熱中症で…」と伝えられていますが、昨日は所ジョージさんが搬送されたとか。

みなさんも、くれぐれもお気を付けください。









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さて!

西穂山荘に辿りついてのお楽しみはコチラ。


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山荘名物の「西穂ラーメン」!

この一杯を楽しみに一生懸命登ってきました。

もともと名物なうえに、頑張った後のラーメンはさぞ美味しいんだろうなぁ!

そんな西穂ラーメンは少々小ぶり。



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店長はラーメン+おにぎり2個で、後半戦へ備えます。

さぁ、午後は『西穂丸山』を目指して出発です!






えっ?

ラーメンは美味しかったのかって?





そんな、となりに座っていた関西のおばちゃんみたいなこと聞かないでくださいよ!





それはもちろん・・・・えぇ・・・・。







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さぁさぁ!気を取り直して出発!!

西穂山荘から西穂丸山までの道中には上高地が見渡せたり、

雲が近づいてくるのがわかったりと、山荘までの1時間とはまた違った楽しさがありました。

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赤い屋根の建物は、皇室御用達、上高地の「帝国ホテル」です。







いよいよ西穂丸山の標柱が見えてきました! あと少しです。

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たどり着いた所は標柱が一本立っているだけでしたが、

360度の絶景にかこまれて疲れを忘れるようでした。

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# by kome-no-tubuyaki | 2010-08-04 16:37 | 粒つぶ旅行記 | Comments(0)

西穂山荘

店長 : 夏真っ盛り 今しか行けない西穂山荘を、目指してみました。

米つぶ : 西穂高岳を、目指したということですか?

店長 : そこまで行く体力はないけど、西穂丸山と言う所まで、行ってきました。

米つぶ : だんだんと、標高の高いところを、目指すようになってきましたね。

店長 : バカと煙は、と言うところでしょうか。わりと軽装で標高を稼げるのは、今の時期しかないからね。
     
米つぶ : どんなふうに、行くんですか?




店長 : まず、新穂高ロープウェイ、7分で標高2156メートルまで、到達。

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ちょっと、雲がありますが、遠くの山並みまで、眺めることができました。

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ゆびを、指している左端の頂が、西穂高岳  指先のちょっと上の稜線の建物が、西穂山荘で、
今日の目的地です。






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そして、今乗ってきたロープウェーは、2階建て上が70人下が50人乗りです。
どうしても、上の階に乗りたがるのは、人情でしょうか。
ゴンドラの、向こうに見えるのが、笠ケ岳2898メートル頂上は、雲がかかって残念



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恥ずかしながら、登山届を出して出発準備です。


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多分、こっちの方だろうな?  なんて登山道の入り口を探してます。






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じきに発見して、いよいよ出発です。 ルートマップでは、西穂山荘までは1時間30分とありますが、見た目45分なんて甘い考えもチラッと浮かんだりしました。







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まずは、ゆっくりスタートして
序盤、余裕でのぞきです。







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一緒に登ったプロっぽい一眼レフのカメラマンと同じ構図で一枚頂き。
いかがでしょう。












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ここは、中間点,コースで一か所の水場です。
水は、冷たくて気持ちが良いのですが、流量が少なく、ちょっと飲むには、考えもんです。



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水場を過ぎると、ちょっと急な登りが始まります。
あっちこっち依れながら、いっぽいっぽ高度を、稼ぎます。

















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45分経過、急な登りが続き、当初の到着時間もすぎ、店長うつむき加減です。















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お~ッ!!! ついに来た。 西穂山荘が、見えた。 ラストスパートだ と言う時に
下界から電話が、何と間の悪いことか、荒い息ずかいを、抑えるのがやっとです。
なんで電話が、通じるんだよ。











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到着~ぅ 所要時間、1時間ぴったりでした。














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まずは、証拠の記念撮影、ちょっと顔に疲れが出ていますかね。倒れ掛かっていますしね。
背中も、おお汗かいて、べったりです。
さあ、山荘名物のラーメン食べて、おにぎり食べて、どこまで体力が回復するか。
この回復ぶりで、若さが分かります。






今日は、ここで長い休みをいただいて、続きは、後日お願いします。
山道を思い出して、息が上がってきました。
次回は、西穂丸山を、目指します。

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# by kome-no-tubuyaki | 2010-07-31 18:42 | 粒つぶ旅行記 | Comments(0)

米屋の梅干し物語。



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時は平成、梅雨の晴れ間の7月1日。

牧江米屋の自宅裏には、梅がたわわに実っていました。


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毎日小さな小さな米粒と格闘している店主には、

きれいな緑色のまん丸で大きな梅の実は、それはそれは美しく見えました。

『よーし!今年は“梅干し”を作るぞ!!』

そう思い立った店主はさっそく梅もぎ。

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倉庫からハシゴを担ぎ出し、せっせともいで30分。

10kgの梅の実を収穫しました。

その後、もいだ実をなぜか放って1週間。

緑色だった梅の実は黄色くなり、アンズのような香りがしだしました。

『あれ、はよ漬けにゃまずいな。』       (※はよ…早く)

勝手に工程を1段階増やしてしまい、見た目が少し悪くなってしまいましたが、

それでも、甕を買って塩を買って、いざっ!




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まずは梅の実を塩漬けにして、水が上がるのをじっと待つ。

余計な1段階のために、ちゃんと水が上がるか心配されましたが、

2日後にはきちんと上ってきました。


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水が上がれば、次はシソを入れてまた10日ほど。

これで梅干しのあの赤い色になるんですね。

梅の実が染まる前に、まずは店主の手が染まります。


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さぁ、いよいよ梅干し!

甕の中で赤く染まっている間に梅雨も明けて、青空の下たっぷりと旨味を蓄えます。



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梅の実は、空の下と梅酢の中を2回ほど行ったり来たりしてようやく“梅干し”に。

完成品はこちら。


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米屋の梅干しはカラッカラ。

昔ながらのばあちゃんの梅干しです。

表面に塩が出て、今はまだしょっぱいだけですが

しばらくすれば太陽からもらった旨味が塩にも移って、美味しくなるはず。

もうしばらく、待ってみますか...。


注意 : 塩分が、18%と非常に高いので、あまり見つめると血圧が、上がりますので
ご注意ください。

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# by kome-no-tubuyaki | 2010-07-28 16:16 | 粒やき | Comments(0)

日々是 修行 その2

店長 : 北陸高速、朝9時までの通勤割引に、間にあわせようと、そそくさと支度して出発しました。

米つぶ : 朝9時の開店には、めったに間に合わなくても、遊びとなると違いますね。

店長 : 糸魚川から、走ること2時間30分、225キロメートルで永平寺につきました。
     途中パトカーを、追い越したり、写真の美川の看板に驚いたりしながらも、
     まずまずの、ペースで走り切りました。

     


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永平寺に、近ずくとやたらと「ごま豆腐」の看板が立ち並び、これを食わなきゃ帰れないとばかり
門前にて、そばとごま豆腐を、いただいて腹ごしらえです。


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永平寺の門の前に、12時に立ち、入山のこころえを、確認して少々気兼ねしながら、入れてもらいました。


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入山料は、一人500円、良心的な料金に、ほっとしながら中へ
入ったところで、修行僧から永平寺の謂れや建物、修行の説明を受け、合掌をして、さらに中へ
最初の見学場所は、傘松閣(さんしょうかく)の絵天井の大広間(156畳敷き)、絵天井は昭和5年当時の、著名な画家144名による230枚の花や鳥を中心に描かれた美しい色彩画です。

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この懸軸は、達磨さんでしょうか? ここは、ストロボ禁止なんで、ちょっと写りがくらいですね。
携帯の待ち受け画面に、したかったんだけどできなかった。 残念。
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これは、長さ5メートルのすりこぎ、精進料理のごますり用には、ちょっと重たすぎですが
自分の身を削って、他人に奉仕いたします。
よく見ると、すりこぎの割れ目に、御賽銭が挟まっています。

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山門の両側には、仏教の守護神である四天王が、安置されてます。

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さらに、正面の両柱には、ここは出家修行の道場であり 家風は、すこぶる厳格である。 
救道心のある者のみ、この門をくぐるがよい。 と言う看板があります。

私も、この山門を、くぐってみようかと思ったけど、ちょっと無理。

あさは、夏に3時半、冬は4時半に起きて、桶一杯の水を粗末にすることなく洗面
 
その後、修行の根本である坐禅を一時間、そのころに、東の空がほんのりと白みかかるそうです。
背筋を伸ばして姿勢をただし、静かに息を整えて坐れば、睡眠の延長になること、間違いありません。

その後、朝課(朝の読経)修行僧の一糸乱れぬ読経の声がこれも、1時間余り永平寺の山内に響き渡ります。

その後、行鉢(正式な作法に則り食事をいただくこと)食事は、精進料理と言われる菜食で、食事も大切な修行となります。 ごま豆腐は、好きですけど毎日となるとね。 
小さめのステーキでいいけど、厚みは、ツーフィンガーなんて夢に出てきそうですよ。

その後、作務(掃除などの労働や作業)永平寺の修行の中心は、坐禅ですが坐禅だけが、修行のすべてではありません。 
坐禅の精神を日常生活に展開していくことが、大切です。作務は、「動の坐禅」といえるものです。
そして、疲れたら伽藍の縁の下で、ちょっと御昼寝、眠ることも立派な修行のひとつです。

そして、入浴も修行、4と9の付く日に入浴するようですが、「沐浴するもの千人なりともその湯 淨きこと、元の如し」このように、作法に則り水を大切に使い、身も心も清浄となる
我が家も、このように心がけて、入浴すれば、身も心も清浄となるとまでは、行かなくとも、
電気、ガス、水道代がずいぶん助かるだろうな?


そんなこんなで、山内の見学を、終わり、寂光院と言うところを見学し鐘を尽かしてもらって、
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帰り道に、みどりのシャワーでも、身を清め
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受付の前まで戻ったら、2時間半も立ってました。
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後は、駐車料金を、只にしてもらうため、1000円以上おみやげ買って
福井インターチェンジめざして、トコトコと 途中で、脂っこい夕食たべて糸魚川に無事到着
ビールのうまさが、ひとしおでした。 

 何といっても酔っ払いは、入山禁止ですからね。
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# by kome-no-tubuyaki | 2010-07-23 16:36 | 粒つぶ旅行記 | Comments(0)