米つぶ : 知らぬが仏 と 言いますが、水も持たず手ぶら登山だったようです。
店長 : ちょっとそこまでの気持ちだったもんですから
クマが出る!!と 聞かされましたが、せっかくだからということで、まわりを眺めると
南には、駒ケ岳、雨飾山が、
手前に、城山の頂上
北には、姫川と大野地区が
そして、足元にはこれまた結構な花が咲いてました。
イカリ草
糸魚川では、イカリ草といえば、「しろ」 ところが、小谷村では、「むらさき」が、当たり前なんだそうです。
この写真では、「しろ」と「むらさき」が、混在してますが、頂上であった、クマの人に聞くと、城山が
白と紫の境界線なんだそうです。 なんかいいもの見たような気がします。
アマドコロ
なんと、お浸しにすると、甘くておいしいそうです。
チゴユリ
エンレイソウ
二輪草
葉わさびの花
キクザキイチゲ
イヌザクラ
ブドウのような実になりますが、果実酒にするといいそうです。
ウマノアシガタから、ミツモト草に変更しました。
スミレ
コシノコバイモ
シイタケ
花ではありませんが、地蔵の館のそばに原木栽培されてました。
醤油垂らして、焼き立てで、一杯なんてね
最後は、イカリ草の境界線のところを、もう一度
45分ほどで、下山しましたが、これだけいろんな花を見せられると、藪のぞきで撮影中の
背後の恐怖なんかは、忘れてしまってました。
米つぶ : 結果オーライでは、いけないんですけどね。